勝手に相場観


2011.06.12  ビッグマック指数

金曜日は荒れましたね。

日本時間木曜日の夜から始まるNYダウは久しぶりの反発で75ドル高となり、金曜日の日経平均も47円高で9500円台を回復してきたのですが、日本時間金曜夜のNYダウは172ドル安の11951ドルとなり、とうとう12000ドルを割り込む結果となりました。

為替に目を向けてみると、今週の取引終了時点でドル円は80円を回復しましたが、クロス円に関しては全体的に円高傾向となっており予断を許さない状況。

日本に住んでいる身としては「国の財政状況、政治のクソッぷりを考えると日本円はそんなに安全とは思えないだけど…」というのが本音なのですが、もはや今の円買いはそういった理由とはかけ離れた所で進んでいる気がします。


皆さんビッグマック指数というのはご存知でしょうか?
FXなど為替関係の取引をしている方は結構ご存知かもしれませんが、これはマクドナルドのビッグマックの各国の値段で為替の適正価格を割り出してみようという若干乱暴な分析なのですが、イギリスで提唱され結構有名なもの。

毎日更新されているようなので興味のある方はこちらをどうぞ →Big Mac Index

今現在のアメリカのビッグマックの価格が3.73ドルで日本が320円。
そこからビッグマック基準の為替レートを割り出してみると…

320÷3.73=85.79

…となり、ビッグマック指数で言うなら現在の適正なドル円のレートは85.7ドルという事に。

で、現在のドル円が80円前半なので、若干円高に傾いている…となるのですが、上記の本場のサイトを見てみてもビッグマック指数と現在の為替レートがかけ離れている国が結構あるので、正直あまりあてにならないんじゃ…

ちなみに上記のサイトだと一番右の欄が乖離率を示しているようで、日本の乖離率は6.8%で比較的近い数値なのですが、30〜50%の乖離率も散見されます。

まあ普通に考えれば一つの商品だけをピックアップし、それだけで適正為替レートを割り出そうなんて無理があるに決まっているのですが、考え方としては面白いのではないでしょうか。

ちなみに皆さんマクドナルドは行きますか?
私はたま〜に昼食などを安く済ませたい時に100円マックのハンバーガーを2個だけ買ったりする嫌な客だったりしますが、基本的にマクドナルドはあまり好きではありません。

なぜなら大して美味くないのに値上げが酷いという印象しかないから。
マクドナルドは一時価格破壊を起こして異様に安かった時がありましたが、味も値段なりのものでお世辞にも美味しいとは言えなかった。

で、最近は随分値上げしていますが、値上げ分味も良くなったか?と問われると、ハッキリ言って答えはNO!
そして客層もファミレスと同様で家族客が多く、静かにご飯を食べたい私には合わない。

マクドナルドで普通に食事するくらいなら私はモスバーガーに行きます。
昔のマクドナルド叩き売り時は「値段のマック、味のモス」という印象でしたが、今や「値段は変わらず味はモス」になってしまいました。
お客さんの年齢層も高く店内も比較的静かなので、そういった意味でもモスは好きです。

今日はマクドナルドとビッグマックを取り上げましたが、そういえばビッグマックなんてここ十年くらい食べてないな。

あの店内のメニュー写真とはかけ離れたガッカリボリューム感のアレに320円は…出せんわ…



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