勝手に相場観

2018.05.03  5月FOMC声明は想定内 方向感定まらず

今日からゴールデンウィーク本番。30日までの3連休でもガッツリ減ったアクセス数でしたが、この4連休はさらに落ち込みことが予想され、「人来ないのに何のために書くんだ?」というジレンマも。

まあ…日課みたいなものだから?

米では1、2日の日程で連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、日本時間の3日明け方に声明が発表されました。

訳している人間がアレだからなのか、米金融当局者の連中の文章作成能力がアレなのかは分からないが、FOMC声明はとっちらかって要領を得ない内容になっているので簡単に要約してみましょう。

「雇用とか設備投資は強ぇけど個人支出クソ弱ぇ。経済活動は緩やかに拡大してくだろうがインフレたいして変わんねぇから金利はとりあえず据え置きな。とはいえインフレは目標に近づいてるし中期的に2%程度で推移すんだろうから緩やかな利上げは正当化されっぺ」

こんな感じらしい。酷い言葉遣いだなアメリカの連中め。

内容的には当たり障りのないもののように感じ、実際声明発表直後は米株価が上昇する場面も見られました。しかしその後は急落して終値は前日比174ドル安の23,924ドルと4日続落。

一方で米ドル円相場は発表直後に円高〜すぐに円安という反応。しかしそれも小動きに留まり110円を突破するに至らず。そして今はじわじわと円高進行しています。

微妙な展開だな…

前回の記事で書いたように、下落が止まらないNYダウは心理的な支持線と思われる200日線に接近してきています。しかも今現在のダウ先物は下落傾向。日本株やドルが堅調なだけに米株に足を引っ張られたくないところだが…

連休明けの日本市場は不透明

現在のシカゴの日経平均先物は米株の下落などを背景に2日の日経平均株価の終値より100円以上下げていますが、今日明日の欧米市場しだいでまだまだ動いてくるでしょうから、現段階では連休明けの株価は見通せないというのが本音。

FOMCが極めて平和に終わったため、米株の下落傾向が継続した上に長期金利やドル円は横ばい…金曜日の雇用統計で方向を探るしかないか。

…なにこの無駄記事感…まあ、2日に1銘柄買ってみたのでその報告も兼ねてね。

1日に住友化学を早々に手放した私は2日に他銘柄を少し物色。その結果目に留まったのが富士フイルムHD<4901>。

報道でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、富士フイルムは米ゼロックスの買収に暗雲が立ち込めており、2日の株価は5.46%安と急落。それを拾った私。落ちるナイフを見ると掴みたくなるのがアホの性。

富士フイルム購入

この買収話が発表された2018年1月31日は富士フイルムの株価が8%超下落したんですよね。当初はこの買収を市場が否定的に見ていたということが伺える。

しかし翌2月1日には約12%高と急騰。その後は乱高下を繰り返しながらも下降トレンド。3月末からの日経平均株価上昇に乗ってやっと株価が回復してきたと思いきや、買収の見直しで急落と。

とりあえずリバウンド狙いで買ってみたわけですが、よくよく考えてみると下落が長期化する恐れもあるよな。

ただ、先進国ではもはや斜陽産業である複写機や事務機器に注力するというのも微妙な話なので、この買収見直しが良い方に受け止められれば株価は上昇しそうな気もしますよね。しますよね?ええ、しますとも。


…さて、世間は連休モードだし、出かけても混んでるし、家で大人しく昼間から酒かっくらって爆睡しようかね。

ああ、でも最近逆流性食道炎の気があるから、酒飲んで寝るのは明らかに良くないよなぁ…堕落した休日の過ごし方にも気を使わねばならないあたり、年を感じるな。



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