勝手に相場観

2018.05.10  米消費者物価指数次第でドル円110円も

もはや上昇は盤石か。

昨日は米長期金利が上昇しているにもかかわらずダウ工業株30種平均(NYダウ)は前日比182ドル高の24,542ドル。下から読んでも24,542ドル。

この長期金利上昇は原油高が影響していると見られ、エネルギー関連株や金融株が買われNYダウは大幅上昇になったとのこと。…長期金利上昇で株価が下落するというセオリーはどこいった?

長期金利上昇に伴ってドルも買われる展開に。今日の日中は円安が進み一時110円を突破する場面も。米株の大幅上昇と円安が重なれば日経平均株価もさぞかし上昇したのだろう…と思いきや、今日の日経平均株価は前日比88円高の22,497円。思いのほか上昇しなかった。

その理由は、本格化している決算発表を見極めたいという思惑に加え、22,500円という節目を強く意識しているのかもしれません。また、今日の夜には米で消費者物価指数が発表されることも影響しているのかも。

ここでの数字が日本株にどう影響するか見通しづらいが、市場予想から大きくぶれない限りそれほど影響はないのではないかと見ています。

正直、現状では日経平均株価が大きく下落するような材料が見当たらない。となれば、すでに決算発表を終え、かつそこそこ好業績の株を物色するのが吉か。

昨日の押し目で早速買ってみた

冷静に考えれば株価やドルは上昇する可能性が高いのに、含み益が出ると「早く利益確定しないと含み損になってしまうのではないか…」と不安になり薄利で売ってしまう致命的な欠陥がある私。

おかげで連休明けに保有していた富士フイルムを売却してしまいノーポジに。

しかしそんな状況を打破するために、日経平均株価が下落した水曜日に思い切って買ってみましたよ。その株というと…

NSユナイテッド海運

NSユナイテッド海運とかいうわけ分からんヤツを200株ほど。

物色している中でここのところバルチック海運指数が上昇していることに目を付け、これまで何度も売買したことがあり、かつ水曜日は下落していた日本郵船や商船三井を当初は買おうと思ったのですが、あえてNSユナイテッド海運という中堅どころを買ってみました。

え?理由?

4月下旬に発表された決算の内容が悪くなかったことに加え、決算発表後は材料出尽くし感で下落したこと、そして配当利率が3.8%程度あったことが理由という説も。しかし実態は「なんとなく」的な?

これまで利益確定した銘柄のほとんどは売値より上昇してしまっているため、そういった銘柄は気分的に買いたくない。なんかしゃくだからな。色んな株に手を出しとけば、利益確定した値より安くなっている銘柄も生まれやすいだろう…という思惑も。

何はともあれ注目は今日の米消費者物価指数。これ次第ではドル円110円突破も見えてくるでしょう。ただ警戒感もあってか今現在米長期金利や米ドルが下がってきているぞ。しかもNYダウ先物も下がってきている…

あれ、もしや私お得意の薄利決済を今日しておくべきだった?



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