勝手に相場観

2018.06.05  株価ドル上昇も頭打ち感 FOMCまで様子見か

今日の日経平均株価の終値は前日比63円高の22,539円と続伸。

米がEUやカナダ、メキシコにもアルミニウム・鉄鋼の追加関税を課したことにより市場に不安が広がるか…と思いきや、実際にはどうってことなかったらしい。トランプ大統領の横暴に市場が慣れてきたということか。

G7では米フルボッコ状態だったのもガス抜きになったのかな?

12日に予定されている米朝首脳会談は顔合わせ+α程度だといいますし、これに対しての懸念はそれほどない模様。むしろ好意的に受け止める傾向か。

米ドル円相場も110円ほどまで円安進行するなど安心感が広がり、日経平均株価は昨日の304円高に続き今日も続伸。リスクオンの流れになってきました。

今後材料になりそうなものはというと…目立った指標などはなく、12日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)まで特に見当たらない。となると今週に関してはそれほど大きく動くことはないのかなと。

米長期金利はじわじわと上昇してきているものの現在2.93%あたり。一時は3%を超えていたことを考えるとまだまだ低い印象を受けます。6月FOMCでの利上げを織り込んでなおこの数字となると急激な円安は望めないかもしれません。

ただ、イタリアなどの政局不安や北朝鮮問題に対する懸念はとりあえず後退し、米の関税に対しても鈍感になってきているなど、上昇の下地はできつつあるようにも見える。

抵抗線を突破できるかがカギ

土曜日の記事で書いたように私が今週の上値メドとしていたのは、日経平均株価は25日線がある22,600円、ドル円は200日移動平均線がある110.20円あたり。

しかし火曜日の時点ですでにこれらに接近してきましたよ。というか、今日の日経平均株価は一時22,602円まで上昇したしな。

日経平均株価25日線接触

私の予言(?)を信じるなら、明日あたりは利益確定に押されて下落し、ダラダラっと週末を迎える展開になるだろう。短期的に見れば急落の半値戻し水準。25日線の存在も相まって一度売られる展開になってもおかしくはない。

ただ、米ドル円相場が110円を超えてくる展開なると25日線を一気に抜けてくる可能性も。…いや、私の予言に間違いはないんだけどね。間違いないんだけど、その…イレギュラー的な?ノストラダムスも木から猿った感じ?

つーかさー、金曜に648円で買った住友化学は月曜に668円でリカクしちゃってぇ〜、今含み損を抱えたカレ(住友重機械工業)と二人きりだからぁ〜、正直上げようがが下げようがどうでもいいんだよね〜。

上がったら含み損減ってヤバいし〜、下がったらなんか買うし〜、まいっかみたいな?つーかマジカレと別れて〜。

…材料に乏しいなかでカギになりそうなのはやはり移動平均線を上抜けるかどうか。ドル円が110円で足踏みしていることからも日経平均株価の25日線やドル円の200日線はそれなりに意識されている印象を受けます。

押し目買い意欲は強いため大崩れはしないと見ますが、FOMC後の動きが予測できないのはなんとも不気味。これまで「緩やかな利上げ」という姿勢を貫いているだけに、FRBパウエル議長からタカ派的な発言が飛び出さない限りイベント後の安心感で上昇しそうな気もしますが…

安全策を取るならFOMC通過まで様子見、勝負をかけるなら今のうちに仕込んでおくという選択になるでしょうか。

マジカレと別れてぇ。



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