勝手に相場観

2018.06.12  株価もそこそこにRADWIMPSのHINOMARUの話

米朝首脳会談が始まり、今夜には米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えることもあって市場には一定の警戒感が広がっている模様。

米ドル円相場が110円を回復したことなどから今日の日経平均株価は取引開始から大きく買われ、一時は23,000円を突破する場面も。しかしその後は伸び悩んで終値は前日比74円高の22,878円となっています。

とはいえ、米朝首脳会談やFOMCへの警戒感が広がる中での円安株高。イベント後の上昇に対する期待が市場に広がっている印象を受けます。

その米朝首脳会談はすでに終了し、トランプ大統領、金正恩委員長は共に合意文書に署名しています。曰く「北朝鮮非核化のプロセスは極めて早期に始まる」と。

ホントかよ…なんだかんだで金正恩のほうが一枚上手に見える…

それはさておき、日経平均株価のテクニカル的には大きな節目を迎えている。

日経平均株価は直近高値を超えるか

日経平均株価の直近高値は5月21日の23,050円。今日の高値は23,011円。チャートの形的には頭を押さえつけられた様にも見えます。

明日以降23,050円を上抜いてくるのか、それともここで下落に転じるのかが重要になってくるでしょう。上抜けば上昇に弾みがつく一方、下落すればダブルトップが意識され調整に入る可能性がある。

ただ、状況としては上昇に向かいやすいように見受けられることもあって、今日は再々々々々度住友化学を買ってみちゃった。

住友化学5度目の購入

住友化学の昨日の終値が654円。そして今日の始値が662円だったため、朝方に見た時に「買いそびれた」と感じつつも、始値の10円安となる652円に指値を入れていたら昼前に約定していたという流れ。

買値よりは上がって引けてくれたが、3円高程度では気休めにもならない。明日の状況次第では売ってしまう可能性もありますが、日本時間14日明け方のFRBパウエル議長会見まで様子を見たい気もする。

今日の米市場や明日の日本市場ではFOMCに対する警戒感が広がると予想されます。今回の利上げはもちろん、年4回の利上げを示唆する発言もある程度織り込んでいる状況から、FOMC後は上昇すると信じたいが…

RADWIMPSのHINOMARU問題に物申したい

相場の動きはほどほどに、今回はRADWIMPSのHINOMARUという曲に対する過剰な反応について取り上げたい。

※株価や為替相場など相場とは全く無関係の話であり、かつ個人的な思想も多分に含まれ、しかもやや長くなるので、右寄りな話が好きではない方、時間がない方は総スルーでお願いします。

ネットニュースなどを見ている人は既にご存知かもしれませんが、RADWIMPS(ラッドウインプス)というバンドのHINOMARUという曲が物議を醸しています。

曲名からも伺えるように、「愛国心を過剰に煽っている」「軍歌のよう」という批判が一部で上がっているのです。とはいえこういったものは声がデカい一部の人間によるもので、ほとんどは擁護する意見だがな。

個人的にはこのRADWIMPS、大ヒットした映画「君の名は」の主題歌「前前前世」や挿入歌を歌っているグループという認識でしかないのですが、一連の問題を受けてHINOMARUを聴いてみました。

とりあえず件の曲を載せておきましょう。

なるほど、「御国」や「御霊」「日出づる国の御名」といった、売国奴が猿のように「ムキ―っ」てなりそうな言葉が満載ですね。

で?

全編通して聞けば詩、曲共に非常に良い作品に仕上がっていると感じる。どこに軍歌の要素があるんだ?ちょっと古めかしい言葉を使ってはいるが、日本がひとつになって頑張っていこうという歌だろうに。

まあ個人の思想については自由なので、一部で否定的な意見が出るのは理解できます。同じ日本人といえど色々な考え方がありますからね。

ただ、石黒隆之とかいう低レベルなライターによる批判記事は擁護できない。

一応プロのライターであろうこいつはこの曲に対し「エセ愛国ソング」「安っぽい愛国ビジネス」とボロクソに書いている。プロにもかかわらず内容を噛み砕いて理解する頭すら持ち合わせていないのか?

RADWIMPS新曲に見る「無邪気な愛国ファンタジー」の果てにあるもの

お前こそ反日・炎上ビジネスだろうが。エセライターが。

この石黒氏、FIFAワールドカップブラジル大会のNHKテーマ曲である椎名林檎さんの「NIPPON」についても噛みついているという正真正銘のアレ。

NIPPON

NIPPONはNHKの依頼によって製作されただけあって今回のRADWIMPSのHINOMARUに比べずっとまろやかに仕上げられているが、「混じり気のない青」という表現や、死を連想させる表現が愛国心や特攻隊をイメージさせると石黒様はご立腹。

このNIPPON、椎名林檎さんが以前ボーカルを務めていた東京事変の「群青日和」のような曲調で製作するようNHKに依頼されていたらしい。

個人的には曲、MV共に文句のつけようがない群青日和に比べNIPPONはやや劣るという印象があり別段好きな曲ではないが、日本人に向けて歌った応援歌としては評価しています。MVには日の丸(日章旗)ではなく旭日旗を使ってもいいと感じるくらい。NHKが許さないだろうが。

20代前半〜半ばくらいは椎名林檎さんの曲を結構聴いていたんですけどね。近年は曲調も変わったし歌い方も刺々しさがなくなり最近の曲はほとんど聴いていません。

群青日和

異様に色っぽくてかっこいいこのMVは素晴らしいの一言。歌い終わった直後の「ニヤ」は何度見ても萌え死ぬわ。今回のテーマとまったく関係ないけど。

表現の自由が認められている日本において、ちょっとでも戦前の香りがする曲が出ると、一部のライターがこれでもか過剰に叩く。どこの国の人間なんだろう、こいつら。

笑ってしまうのは、別の反日ライターがHINOMARUの歌詞の言い回しに言及し「愛国歌として完成度が低い」と批判している点。

RADWIMPS衝撃の愛国ソング「HINOMARU」を徹底解剖する

『「御名」「御国」とするなら「旗」は「御旗」とするべきだろう』とか、もはや言いがかり。完璧な文法で書かれた歌詞を探す方が難しいし、そもそもそういった表現が自由なのも歌の良いところである。

そういった若干の違和感を覚える歌詞もまた味であり、各々の個性にもなる。それを言ったら「です・ます調」「だ・である調」に加え、砕けた言葉や口汚い言葉も織り交ぜて書くセオリー無視の私の文章など産廃レベル。

まあ、こういった日本人もどきが一定数存在するのは今に始まったことではないけどね。最も残念なのはRADWIMPSのボーカルである野田さんが謝罪したこと。そこは椎名林檎さんのように毅然とした態度を貫いてほしかった。

日本国内において日本人が愛国について歌う。どこに問題があるのだろうか?他国を乏しめているなら批判も分かるが、ただ日本人としての誇りや応援歌を歌っているだけでなぜこんなに問題になるのか。

そんなに日本が嫌なら出ていけよ。非国民や売国奴は自分が祖国とあがめる国に行って将軍様や大統領様、国家主席様をマンセーしてりゃいいだろ。



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス