勝手に相場観

2018.06.14  FOMCタカ派的結果も円高株安 ダブルトップ現実味?

FOMC後は安心感が広がって上昇するとか言ってた奴出てこいこの野郎。

今回の米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の予想通り利上げが行われた上で内容は従来よりややタカ派的になり、特に2018年中の利上げを年4回に上方修正したことに市場が反応、米の主要な株価指数はすべて下落しました。

一方で利上げペースの上方修正を好感し米ドル円相場はそれまでの110.4円から110.8円付近まで一気に円安進行。セオリー通りの展開になった…と思いきや、そこからドルが崩れダラダラと円高進行。現在は110円を挟む動きに。

米株安ドル安という最悪の展開に今日の日経平均株価は取引開始から売られ、終値は前日比227円安の22,738円と大幅反落。なんじゃこりゃ?

米中貿易摩擦の懸念も再び広がっているらしい。米が中国製品に対し近日中にも関税を発動すると米紙が伝えたことが市場心理を冷やしたとも。

米朝首脳会談の北朝鮮の思惑通りに進んだし、北の非核化費用は日韓が負担するべきとかわけの分からないことを言うし、一方で貿易相手には関税の嵐…やっぱトランプはダメだわ。

ここまで自国の利益のみを追求していると逆に清々しいな。日本もこれの半分くらいは見習って欲しい。切実に。

FOMCがややタカ派的な姿勢で終わったにもかかわらず円高株安。こうなってくると今後の相場展開が読みづらくなってきます。利上げしたうえにペースも早まる可能性が高まったのに円高ドル安…う〜ん…

FOMCの結果が公表されてまだ1日も経っていないので、これから市場が冷静さを取り戻し円安に向かってくれることを祈るしかないか。

株価はダブルトップの様相?

米朝首脳会談やFOMCを通過した安心感で日経平均株価は23,000円をしっかりと超えてくると期待していましたが、結果は散々。再び23,000円で押し返される展開になっています。

日経平均株価ダブルトップか?

このまま下落するとダブルトップが現実味を帯びてきますよ。

仮にダブルトップと仮定すればネックラインは22,000円付近。そこに至るまでには25日線や75日線、100日線、200日線が控えていますので、いくらなんでもネックライン割れという展開にはならないと思いますが…

とりあえずはすぐ下に走る25日移動平均線を死守できるかどうかに注目でしょうか。

日経平均株価は5月30日の安値21,931円から一気に上昇してきたので、このくらいの調整は許容範囲内。もう少し下げる展開になったとしても、半値押し付近となる22,500円あたりで止まるでしょう。止まると思う。止まるんじゃないかな?止まるかも。

FOMCから1日経って結果を冷静に噛み砕いたであろう今日の米市場が大きなカギ。あとは米の通商問題がいつまで長引くのかも重要になってきそう。あの金髪は剛腕+粘着質だから困ったものだ。

住友化学をひたすら回す

12日に652円で買った住友化学を、FOMC結果発表直前となる13日に663円で売却した私。その住友化学が今日急落していたため再び購入しましたよ。

住友化学をまたまた購入

「お前、上場企業は住友化学しか知らねぇんじゃねぇの?」…という声も聞こえてきそうなほど、最近は住友化学を回している気がする。

最近の住友化学は650〜670円あたりをいい感じに往復しているので、下落しているとついつい買っちゃうんですよね。しかしさっきチャートを見てみたら支持線として機能していた25日線をしっかりと割ってるわ。これヤヴァイパターン?

問題は住友重機械工業。じわじわと下落し含み損が拡大している…結果的にはこいつの損失を埋めるために必死になって住友化学を回している状況になっています。

ここ最近は住友重機械工業以外、買ってすぐに含み益になる展開が続いていましたが、今日は虎の子の住友化学もやや含み損。ここでさらに日経平均株価が下落するとダブルパンチを食らいかねない。

すべては今日の米市場次第か…



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