勝手に相場観

2018.07.14  日経平均株価急騰409円高 懸念は払拭されたか?

金曜日の上昇見た〜?日経平均株価409円高とか何アレ。

米が中国に対し2000億ドル規模の追加関税を課すと発表したのも何のそのの大幅上昇。米ドル円相場が112円台で推移しているという安心感はあるのでしょうが、それにしても上げ過ぎじゃね?

ただ、売買代金のランキングを見てみると、ソフトバンクグループが3.69%高、ファーストリテイリングが6.95%高、ファナックが1.94%高になるななど、指数インパクトの大きい銘柄が揃って大きく上昇しているんですよね。

ファーストリテイリングだけで日経平均株価を約127円押し上げ、ソフトバンクとファナックを加えた3銘柄の寄与度の合計は約180円。つまり金曜日の上昇の半分近くはこの3銘柄によるもの。

アホくさい…

事実、金曜日の日経平均株価は409円も上昇したのに、私の含み損は1万円ほどしか減ってない。このペースだと上値のメドになるであろう23,000円になっても含み損は間違いなく解消されないぞ。どうしてくれんだこの絶望感。

そんな中で13日、中国は1〜6月の対米貿易黒字が前年同月比13.8%増となる1337億ドル(15兆円)に達したと発表。

「これでトランプがまた『ガッデム!』ってなるじゃん…」と思いきや、日経平均株価は無反応。その夜の米株も上昇しており、あまり気にしていない様子。貿易摩擦に対し米中で再交渉の動きがあるとの話も安心感に繋がったか。

貿易摩擦もこのあたりで収まってくれればいいんですけどねぇ…

日経平均株価まさかの雲上抜け

マーケットの最大の懸案である貿易摩擦に大した進展が見られない中、思いもよらない日経平均株価の急騰でテクニカルは新たな局面を迎えました。

日経平均株価雲上抜け

もうね、色々一気にズバーンとね。

抵抗線になると見られていた200日線75日線25日線をまとめてぶち抜いただけでなく、一目均衡表の雲まで一気に上抜いてきた。ついでに私の大好きな窓まで空ける始末。また難しい展開になってきましたよ。

色々と上抜いたお陰で上昇に勢いが付きそうにも見えますが、金曜日はあまりにも急激に上昇したため週明けは利益確定が出やすい気がします。日中に比べやや円高傾向ですしね。

仮にこのまま上昇を続けるとしても、これまで2度押し返されている23,000円は明確な壁。貿易摩擦の状況を見ても上値の余地は少ないと見ます。下値は200日移動平均線がある22,200円あたり、上値は23,000円…まで行くとは思えない感じ。

そういえば16日月曜日は海の日で休みなんですね。私とは全く無縁の季節がまたやってきましたよ。リア充共がキャッキャウフフするクソみたいな季節がな!

私ときたらパソコンの熱が籠る灼熱地獄の薄暗い部屋の中、電気代を気にして扇風機でしのいでいるというのに、貴様らは恋人やら家族やらと人生を謳歌してようございますねぇ。くらげが大量発生しますように。

日陰者にとって夏は眩しすぎる…そういえば遠い昔、私も夏にキャッキャウフフしていた時期が………ねぇな…

連休明け火曜日は月曜日の海外市場の動きによって展開が変わるとみられます。一気に窓埋めするほどの急落はないと思いますが、一旦は下落する可能性が高いのではないかと。先週は一気に反発の動きになったとはいえまだまだ信用はできない。



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