勝手に相場観

2018.07.28  決定会合、FOMC、雇用統計とイベント目白押し

金曜日の日経平均株価は前日比125円高の22,712円と大幅上昇。日本株はじんわりと回復基調になってきています。

ただ、日本株に大きな影響を与えるドル円相場は111円を挟んだ動きに終始。いまのところ円安に振れるような動きはなく、日経平均株価23,000円は遠い印象。

とはいえ、米とEUが貿易対話を始めたのは市場にとってプラスのはず。こうして貿易摩擦の懸念が後退すれば株価やドルの急騰もありえるかもしれません。

トランプ大統領がドル高牽制しなければな。

貿易摩擦に関し米とEUは一定の歩み寄りが見られ始めたが、米中間に進展がないのはちょっと不気味。ここのところクローズアップされている貿易摩擦の本丸は米中間なので、ここで譲歩が見られない限り警戒感は燻るか。

あとはやっぱり企業決算。来週再来週は日本企業の決算発表が本格化することもあり、個別銘柄の乱高下は想定しておくべきでしょう。

含み損減ってきた

一時10万円を超えた私の含み損もずいぶん減ってきた。

こいつらの決算発表が共に31日の取引時間後にあるんですよね。無事サヨナラするためにも、ステキな決算になることを祈るしかない。

私が突然音信不通になったら…察しろ。

来週は重要イベント目白押し

とりあえず週明けの動きとしては、やや軟調に推移しそう。

米ドル円相場が111円と冴えないうえ、米半導体大手インテルの業績見通しが市場予想を下回るなどの影響で金曜日の米株価は下落。シカゴの日経平均先物は金曜日の日経平均株価の終値より108円ほど安い22,605円で引けています。

このことから、月曜日の寄り付きは下落して始まることが予想されます。…って、誰でも分かるようなことを得意げに書くのも気が引けるが。

何より来週は重要な指標やイベントが目白押しなんですよね。

まず30、31日に日銀金融政策決定会合が開催されます。近年は軽視されがちな同イベント。しかし今回はETF買い入れに絡む思惑から一定の警戒感が広がっています。

次いで7月31日、8月1日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催。ここで利上げが行われる可能性はありませんし、FRB議長の記者会見も開かれませんが、今後の利上げペースなどをうらなううえで注目されます。

そして8月3日には米雇用統計と続く。

金融政策決定会合、FOMC、雇用統計の平均時給などはドル円相場に直結するため、ここで一定の方向感が示されるのではないでしょうか。

なんだかんだで金融政策決定会合の影響は限定的でしょうし、米の今年あと2回と見られる利上げも変わらないだろう。そこに強い雇用統計で再び円安に…というのは希望的すぎるか。

重要指標が目白押し、かつ決算に振られる展開ながら、最大の懸念であった貿易摩擦に多少の進展がみられるなど、今後株価は上昇する可能性が高いように感じます。

EUに続いて米が中国との貿易摩擦解消に動くようであれば急騰も考えられるんだが…こればかりはどうなるか分からんね。



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