結論! 証券会社選び


さて、前のページで証券会社ごとに合ったスタイルを紹介してきましたが、結論としてどの証券会社を使えばいいのか?

乱暴に言ってしまえばIPO目的以外ならSBI証券楽天証券のどちらかに口座を開設すれば事足ります。
理由は単純、「すべてにおいてバランスが良いから」

短期売買が目的の方は取引量が多いので、まず手数料に目が行くでしょう。
確かにライブスター証券(旧アイディーオー証券)や岡三オンライン証券はSBI証券や楽天証券より手数料が安いですが、短期売買では手数料以外にもう一つ極めて重要な要素があります。

それはトレーディングツールの使いやすさやシステムの安定性です。

秒単位の判断が重要になってくる短期売買ではトレーディングツールの良し悪しが勝敗を決める事もあります。

トレーディングツールではおそらく一番評判の高い楽天証券の「マーケットスピード」と、やはり定評のあるSBI証券の「HYPER SBI」は他の証券会社のトレーディングツールと比べて一歩抜きん出ており、少しの手数料の高さなら補って余りあるでしょう。
もちろん中長期の取引でも問題無いですし、夜間取引も出来るので死角はありません。

ただ、SBI証券と楽天証券でファイナルアンサーでは面白くも何ともない。
まあ面白さを求めるものではないのですが、最近上記二つの証券会社に肉薄…人によってはもしかしたらそれ以上のパフォーマンスを発揮するかもしれない証券会社が現れました。

それがマネックス証券です。

最近まで「信頼性も高くIPOも完全抽選制で夜間取引もあり良いんだけど、いかんせん手数料が高い」という印象だったマネックス証券ですが、2011年5月から大幅に手数料を下げ、30万円以下の現物取引ならSBI証券や楽天証券より安い手数料となりました。

ただし信用取引や30万円以上の取引だとSBI、楽天より高くなってしまうので、30万円以下の現物取引を行う方であれば短期、中長期に関わらずSBI、楽天を蹴ってでも使ってみる価値は十分あると思います。

株の初心者で中長期トレードメインで、証券会社の電話サポートなどの充実を求めるなら松井証券カブドットコム証券も選択肢に入ってくるでしょう。

手数料は高めですが、分からない事などに丁寧に対応してくれる電話サポートが充実しているので、「株式投資を始めたいけど敷居が高そうで…」という方はこういった所から始めて色々教えて貰うのがいいかもしれません。

スキャルピングデイトレードなどの超短期トレードメインの方なら岡三オンライン証券、ライブスター証券の手数料は魅力でしょう。

上で書いたとおり、トレーディングツールではSBI証券の「HYPER SBI」や楽天証券の「マーケットスピード」には及びませんが、一日に数十回取引をするならこの手数料の安さは最大の武器とも言え、取引すればするほど、長く短期売買をすればするほど手数料の安さによる恩恵は大きくなります。
この辺は「手数料で徹底比較」で数字を使い説明していますので参考にして下さい。


私からの説明はこんな感じです。
自分に合った証券会社を選び、充実した投資ライフを送ってください。

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