岡三オンライン証券の特徴や手数料


岡三証券は古参の証券会社でしたが、岡三証券グループからネット取引に特化した証券会社として分離したのが岡三オンライン証券です。
2006年頃、私が株式投資を始めた頃には存在せず、比較的新しいネット証券と言えます。

最大の売りはやはりネット証券の中でも安い部類に入る手数料です。

現物手数料
〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 以降100万円
増加ごとに
106円 216円 378円 648円 1,080円 1,620円 300円ずつ増加
(3,240円を上限)

信用手数料
〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 300万円超
106円 162円 324円 540円 756円 1080円 1296円

(2014年10月現在)
こう見てみると確かに安い部類に入り、特に100万円以下の現物手数料はかつてSBI証券と最安値を争っていた楽天証券と遜色ないほどなのですが、 岡三オンライン証券が出始めた頃は業界最安値のライブスター証券(旧アイディーオー証券)と最安値を争っていた時期があり、その頃に比べると若干手数料が高くなってしまったのは残念と言わざるを得ません。

ならば他のサービスでいかに上回っているかが重要になってきます。

他のサービスに目を向けてみると…夜間取引はやっていないものの、IPO(新規公開株)に関しては2013年から取り扱いを開始しています。

取り扱いを始めてからあまり期間が経っておらず、また案件自体の数は少ないのですが、それは考えようによってはライバルが少ないことを意味し穴場になる可能性があります。

抽選方法も資金に左右されない完全抽選方式を取っていますので、IPO目的で小額を振り込んでおくというのも手かもしれません。

そして、ネット取引に特化しているならトレーディングツールには期待してしまう所でしょう。
岡三オンライン証券のツールは「岡三ネットトレーダー」という名称なのですが、プレミアムやらWEBやらライトやら、妙に種類が豊富。

基本的に逆指値やIFDONE注文、OCO注文などの特殊注文は豊富ですが、インストール不要の「岡三ネットトレーダーWEB」はそういった特殊注文が使えないので注意が必要です。

で、実際に使ってみた感想は「結構いいな」という印象。
深く使ってみれば不満点も出てくるのかもしれませんが、サラッと触ってみた印象は好印象で、ライトなら動きも軽く画面の見やすさも特に問題ありません。

トレーディングツールの雄、楽天証券の「マーケットスピード」に比べると見劣りするかもしれませんが、 手数料の安さが魅力のライブスター証券の「ライブスター・トレーダー」に比べると好印象なのは確かです。

PCを使ったトレーディングツール以外にも岡三オンライン証券はスマホやタブレット用のツールにも力を入れており、時代に即しiPhone専用やiPad専用のツールも用意されています。

あとはシステムの安定性や信頼性なのですが、これはある程度長期的に見てみる必要があるので結論はもう少し待って下さい。

・まとめ

・ライブスター証券ほどではないが、手数料は相当安い
・IPOは取り扱い開始から期間が経っておらず、数は少ないものの穴場の可能性あり
・トレーディングツールである「岡三ネットトレーダー」の使い勝手は上々
・夜間取引は無し


総ページビュー
ユニークアクセス