株式投資とギャンブル2

さて、前のページに引き続き投資とギャンブルについて考察していきます。

ギャンブルの還元率 一応前のページで紹介した各種ギャンブルの還元率の表も貼っておきます。

前のページでも書いた通り、これらギャンブルの中ではパチンコが一番還元率が高いという結果になっていますが、パチンコはスキルや経験によって還元率をある程度増減できます。

中には100%を超える方もいらっしゃるでしょうが、そんな方は一握りでほとんどのパチンコユーザーはトータルでマイナスになっており、スキルや経験を考慮しないパチンコユーザー全体の平均還元率が70〜80%という事になります。

では本題の株式投資はどうか?

株式投資には胴元が存在せず、売買にマージンなども全く存在しないため還元率は100%と言えますが、 売買毎に手数料がかかる点を還元率に含めると100%を切ります。
ただし株式には株主優待や配当なども存在するため、中長期売買などでは100%を超えるという考え方もできます。

しかし株式投資はパチンコなど及びもつかないほどスキルや経験がモノをいい、還元率という面では確かに100%でも投資家のレベルによってそれは0%にも10000%にもなります。
100%というのは株式投資家全体で見たときの平均還元率である事を忘れないで下さい。

一説には「個人投資家の9割は負けている」という話も聞き、実際株式市場に身を置いていると「大きなお金を動かせ情報の取得も早い機関投資家などのプロが大きく利益を上げており、個人投資家は機関投資家の作る波に呑まれながら搾取されている」と感じる事が多々あります。

そう考えるとギャンブルも株式投資も大して変わらないと感じるかもしれませんが、株式投資をやっているとギャンブルで胴元に金を貢いでいるという事自体が馬鹿らしくなってきます。
競馬などの公営ギャンブルで自治体や国、国民にお金が回り日本経済に貢献できるならまだしも、朝鮮の懐を潤すためにパチンコに勤しむなんてちょっと考えられない。

そしてなによりギャンブルは周りから白い目で見られがちですし、お金ばかりかかって何も身に付きませんが、投資をやっていると嫌でも経済のニュースに敏感になり、それによって経済の勉強にもなります。

実際私も投資を始めるまでは経済なんて興味ありませんでしたが、株式投資をやるようになって経済の面白さ、奥深さに興味が湧き、色々勉強するようになりました。
新聞の経済面を私が毎日チェックするなんて…


パチンコや宝くじ、競馬などは確かにお手軽で安易に射幸心を満たせるかもしれませんが、ちょっと手間でちょっとまとまったお金が必要ですが、勇気を出して投資を始めてみませんか?
きっとギャンブルでは味わえないものを体感できると思います。

市場に参加している臨場感、人間相手の心理戦、経済そのものに直接触れている感覚…
株式投資をはじめ為替、商品など様々な市場がありますが、それらはすべて世界中の人間が参加しており、閉鎖的なギャンブルの世界とはまったく違います。

そして自分の予想が当たって利益確定したときの気持ちよさは格別で、これも投資ならでは。

…もちろんギャンブルでは味わえない恐怖も…ですが。

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