中長期トレードとは


中長期トレードとは読んで字の如く株をある程度長く保有する投資法の事。

極めて一般的かつ最も多く行われている投資法で、短期トレードであるスイングトレードデイトレードと違い“株式投資”という言葉通り“会社に投資する”という意味合いが強い。

メリットは様々だが、まず毎日の値動きにいちいち敏感にならずに済む点で、短期トレードだと毎日…より短期だと数分、数秒の値動きに敏感に反応しなければならないが、中長期トレードならそれがない。

買ってから多少下がっても気長に構えてれば良いというのは精神衛生上もよろしい。

あとはやはり配当や株主優待などのインカムゲインが得られる事。
もちろん短期トレードでも権利付き最終日や権利落ち日を上手く使えばインカムゲインは狙えるが、権利落ち日の値下がりなどを考えるとちょっと難しい。
ここでも中長期トレードの“一日の値動きに一喜一憂する必要はない”というのが生きてくる。

仮に買った株の会社の経営状態が悪化したり世間の経済情勢の悪化により株価が下落しても現物買いなら会社が倒産しない限り1年でも3年でも5年でも値が戻るまで待っていられる。
ただし半年という期限がある制度信用取引ではそうも行かないので注意するように。

一方で中長期トレードのデメリットを挙げると…
これは一にも二にも短期トレードに比べて儲けが少ないに尽きる。

ただこれはあくまでも短期トレードでシッカリ利益を上げられる事が前提の話で、実際そういった人間はほんの一握りしかいない事を考えると、中長期トレードはむしろ余計な損失機会が減るというメリットにもなる。

短期トレードと中長期トレードを併用していると中長期は“市場に参加している感”が乏しく感じる事もあるが、これこそが本来の“投資”である事を考えると、むしろ短期トレードが異常なのかもしれない。

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