チャートの見方

株の取引をする上で必ずお世話になるのが証券会社であり、その証券会社のサイトから日経平均株価なり個別の銘柄なりをチェックすると必ず目にするのがチャートです。

株の先行きをうらなう上で重要になる分析は主に「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」に大別され、多くの方が行っているテクニカル分析は様々なチャートを使う必要がありますので、ここで基本的な事を覚えていってこれからの投資に役立てて下さい。

さて、ではまず実際にチャートを見ていきます。

チャート1 右図はSBI証券のものですが、上下に分かれているのが確認できると思います。
上がもっともよく使われる「ローソク足」のチャートで、下が出来高になっています。

ここではまずチャートを見る上での基本中の基本「ローソク足」について説明します。

上の図でチャートを形作っている赤と青の太い縦線を「ローソク足」と呼びます。
おそらくどの証券会社のチャートを見てもまずこのローソク足のチャートが出てくると思いますので、必ず覚えて下さい。

ローソク足2 そしてこのローソク足の見方ですが、上図だと赤い線を「陽線」と呼び、始値より終値が高かった場合にこの陽線が使われ、逆に始値より終値が低かった場合は右の青い「陰線」が使われます。

ただし本来「陽線」は白もしくは明るい色が使われ、「陰線」は黒もしくは暗い色が使われるので、ここからは「陽線=白」「陰線=黒」で説明していきます。
ローソク足3
話は戻って「上ヒゲ」「下ヒゲ」ですが、上ヒゲの一番高い所がその日の高値で、下ヒゲの一番低い所がその日の安値です。

一般的に陽線が多く出ていれば「上昇相場」、陰線が多く出ていれば「下降相場」なのですが、終値ベースで見ると陽線が出ているからといって必ずしも前日比プラスになっている訳ではないのでご注意を。

こうやって一日一日のローソク足でチャートが形作られるのが「ローソク足チャート」で、このチャートを元に様々なテクニカル分析が行われているのですが、その辺の詳しい説明は別のページで。

ちなみにここでは「白=陽線」「黒=陰線」で説明してますが、チャートをサービスしている会社によって色が違ったりするので注意してください。
有名どころではSBI証券は「陽線=赤」「陰線=青」ですし、楽天証券なら「陽線=白」「陰線=青」だったりします。

では、次のページではローソク足の様々な形について説明していきます。

プロが教える投資に役立つ本当の経済学

株価の予想には様々な要因が絡み、それらを全て理解し総合的に判断するのは非常に難しいもの。特に現在は米の利上げや原油安、中国の失速に地政学的リスクなど様々な懸念材料があり相場の予想をより難しいものにしています。

そんな困難を極める情勢を「10MTVオピニオン」では投資や経済のプロがこれからの相場予想に役立つ情報を分かりやすく、かつ鋭い視点で切り込んでいます。

  • <主な出演者>
  •  ■ワールドビジネスサテライトの解説でおなじみの経済学者 伊藤元重
  •  ■日銀審議委員も歴任した日本屈指の経済学者 植田和男
  •  ■シティグループ証券 チーフFXストラテジスト 高島修

今なら登録後1ヶ月無料で視聴できますので、これを機会にぜひ一度10MTVオピニオンで本物の経済学や投資法に触れてみて下さい。

関連記事

あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス